台湾版「星の金貨」の撮影快調!大ヒットなら「男2人でビキニ」宣言―台湾

Record China    2012年7月11日(水) 11時40分

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10日台湾でリメイクされる「星の金貨」が、ロケ地を北海道から台湾に移し、撮影を進めている。

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2012年7月10日、台湾でリメイクされる「星の金貨」が、ロケ地を北海道から台湾に移し、撮影を進めている。新浪網が伝えた。

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「白色之恋」とタイトルを変えて台湾で制作される「星の金貨」は、今年はじめに北海道でクランクインした。オリジナルは大沢たかおと酒井法子が主演する1995年の作品。大沢が演じた医師役を、英台ハーフのイケメン俳優リディアン・ヴォーン(鳳小岳)が、聴覚障害を持つヒロインをニッキー・シェ(謝欣穎)が演じている。

現在は、台湾南部の町・屏東で撮影が続いている。このほど取材陣に公開された撮影シーンは、記憶喪失になった主人公の医師が、ヒロインではない別の女性と婚約式を挙げ、乱闘騒ぎになるという場面。涼しい北海道とは違い、気温35度以上という暑さの中、出演者たちは「婚約なんてロマンチックな気分になれない」とこぼしていた。

放送時期は未定だが、往年の人気ドラマのリメイク作ということで、早くも期待が高まっている。ドラマの勝算について、リディアンの弟役を演じるディン・チュンチェン(丁春誠)は、「高視聴率を記録したら、ビキニになる」と過激に宣言。ビキニを上下に分けて、自分がブラを着け、リディアンがパンツをはいて大サービスするという。(翻訳・編集/Mathilda

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