庶民生活を体験中のソウル市長、隣家で男性が“孤独死”=韓国ネット「大切な経験」「市長なのに気付かなかった?」

Record China    2018年8月9日(木) 17時10分

拡大

8日、韓国・東亜日報によると、ソウルの朴元淳市長が入居している屋上部屋の近隣住宅で、40代の男性の遺体が見つかった。写真はソウル。

2018年8月8日、韓国・東亜日報によると、ソウルの朴元淳(パク・ウォンスン)市長が入居している屋上部屋の近隣住宅で、40代の男性の遺体が見つかった。

ソウル江北警察署によると、同日午前9時6分ころ、ソウル江北区三陽洞にある一軒家で男性が死亡しているのが見つかった。警察は近隣住民から「悪臭がする」との通報を受けて現場に出動した。

男性は1人暮らしで、リビングからは多数の酒のビンが見つかったという。警察関係者は「死因は健康が悪化している状態での飲酒とみられる」とし、「死亡してから2~3日経っているとみられ、他殺の可能性は低い」と述べた。

男性の家は、朴市長が「苦しい庶民の生活を実感したい」として1カ月の「屋上部屋エアコンなし生活」を実践している住宅の隣だったという。この知らせを聞いた朴市長は「非常に残念で胸が痛む」とし、「現在は共同体が崩壊し、断絶が生じている。責任を感じており、大きな宿題をもらったと考えている」と話したという。

これを見た韓国のネットユーザーからは、朴市長に対し「低所得者らも余裕ある生活が送れるよう努力してほしい」「多文化社会、移民受け入れを強調するより、まずは自国民を救って」と訴える声が上がっている。また「ホームレスも国民。ホームレスの生活も体験してみてほしい」と提案する声も。

朴市長の屋上部屋生活については「庶民のつらさを考える大切な時間になっていると思う」「現場を体験しないと分からないことはたくさんある。涼しい市庁にいたら『孤独死があったんだな』で終わっていただろう。朴市長はよくやっている」と肯定的な声が寄せられている。

一方で「朴市長はにおいに気付かなかったの?」「隣の人にあいさつしていなかったのか?」「市長なのに、横で誰がどんな生活をしているかも知らなかったの?」など指摘する声も多数見られた。(翻訳・編集/堂本

この記事のコメントを見る

新疆ウイグル自治区を150回以上訪問、『現代の阿倍仲麻呂』と呼ばれている小島康誉氏。人気コラムが待望の書籍化!購入はこちら

アジアの雑貨をお手頃価格で!ショッピングサイト「ANOMADO」オープン詳しくはこちら

求人情報はこちら

関連記事



   

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携