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韓国アシアナで「機体の欠陥」が多発、新しい航空機でも=乗客らに不安広がる

配信日時:2018年7月23日(月) 12時40分
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2018年7月23日、韓国・JTBCによると、夏の旅行シーズンに入り、飛行機利用者が増加する中、アシアナ航空の「機体の欠陥」問題が深刻化しており、乗客らの不安が高まっている。

同社では22日、機体の欠陥により国際線2便が遅延した。台湾行きと上海行きの便で、それぞれ空気圧と油圧系統に問題が発生したという。

同社では機体の欠陥が多発しており、15日からの1週間で7回に達する。エンジンや油圧系統の故障、離陸後に前輪のタイヤが収納されず、空港に引き返すなど、内容は多岐にわたる。また欠陥の発生は、同社が新たに導入した航空機A350とA380に集中している。中には導入から1年足らずの航空機もあったという。

記事は「1週間で7回も欠陥が発生することは、航空業界でも珍しいこと」と説明している。

相次ぐ機体の欠陥により、同社の国際線の遅延率は毎年上昇している。14年には3.1%に過ぎなかったが、昨年は2倍以上の8.4%だった。

同社では今月初め、国際線で機内食を積み込めなかったり、積み込むために遅延したりするトラブルが発生していた。これについては、運賃を最大20%まで補償し、食事が提供されなかった乗客にはマイレージを追加で付与するという内容の対応策を発表した。

この報道に、韓国のネットユーザーからは「いくら安くても乗りたくない」「予約をキャンセルしたい。この国には信じられるものが一つもない」「アシアナのチケットを予約しているが、大きな事故が発生しそうで怖い」など不安の声が相次いで寄せられている。

韓国政府に対し「大韓航空とアシアナを統合させ、国営企業として管理することはできないの?国民の命がかかっているのだから」「政府は運航を中止させ、内部を捜査するべき」「大事故が起きる前に対策を取ってほしい」と訴える声も見られた。

一方、「一番の問題は、割引セールをすれば全てを忘れて飛びつく国民」と指摘する声や、「メディアが不必要に国民の不安をあおっているのでは?外国の航空会社の遅延率も調べてみるべき」と主張する声も見られた。(翻訳・編集/堂本
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