<卓球>韓国オープン、伊藤美誠&石川佳純が中国選手破りベスト8進出=芝田沙季は大接戦の末、韓国選手に敗れる

Record China    2018年7月20日(金) 17時50分

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20日、卓球のITTFワールドツアー・韓国オープン、ラウンド16で、日本の石川佳純が中国選手に勝利してベスト8進出を決めた。資料写真。

20日、卓球のITTFワールドツアー・韓国オープン、ラウンド16で、日本の石川佳純が中国選手に勝利してベスト8進出を決めた。

世界ランク4位の石川佳純は、同29位の中国の孫穎莎(スン・インシャー)と対戦。第1ゲームを奪われるも、第2~5ゲームを連取して4-1で勝利した。同5位の伊藤美誠も石川同様、中国の胡麗梅(フー・リーメイ)に第1ゲームを奪われるも、第2~5ゲームを連取して逆転でベスト8進出を決めた。

地元・韓国のソ・ヒョウォン(同13位)と対戦した芝田沙季(同20位)は、一時は3-1とリードするも、そこから2ゲームを奪われ追い付かれる。勝負の最終第7ゲームもジュースになる大接戦の末に奪われ、3-4で惜しくも敗れた。

同1位の朱雨玲(ジュー・ユーリン)と対戦した同16位の加藤美優は、第1ゲームを奪われた後の第2ゲームを奪い返して食い下がるも、第3、4、5ゲームを連取され敗戦。1回戦で同7位の陳幸同(チェン・シントン)を破った同24位の橋本帆乃香は、元世界ランク1位(現6位)の中国の劉詩●(リウ・シーウェン、●は雨かんむりに文)に4-0のストレートで敗れた。(翻訳・編集/北田

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