面積が全国一の無人書店、深センで開店

人民網日本語版    2018年7月19日(木) 21時10分

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無人書店、顔認証、モバイル決済。このようなハイテクが書店で導入されることは、喜ばしいことではないだろうか。このような光景が、深セン書城竜崗城で実現された。18日午後、深セン書城竜崗城が正式に開店した。

無人書店、顔認証、モバイル決済。このようなハイテクが書店で導入されることは、喜ばしいことではないだろうか。このような光景が、深セン書城竜崗城で実現された。18日午後、深セン書城竜崗城が正式に開店した。

深セン書城竜崗城はビッグデータ応用、モバイル決済、顔認証などの最新のテクノロジーにより、深セン初の無人書店と全面的なスマートサービスを提供した。中でも最も注目されている無人書店は、「阿布e無人書店」と呼ばれている。書城1F北エリアに位置する深セン初のスマート無人書店であり、全国で面積が最大の無人書店でもある。その使用面積は、178平方メートルにのぼる。竜崗書城スマート建設の7大スマート生態の一つである阿布e無人書店は、多くのハイテク要素を取り入れており、全スマート無人購入システムを持つ。読者はコードスキャンで入店し、IoTスマート識別技術により欲しい本を正確に選ぶ。決済時に選んだ本がすべて感知され、微信(WeChat)のスキャン決済で「ワンキー購入」できる。

さらに、書店内にはスマート広告機、スマートウォーターサーバー、入口警備・識別システム、商品展示管理システムなど、国内の同類文化コンプレックスの中で最も先進的なフルスマートショッピング・マーケティング設備があり、より先進的で便利な購入体験を読者に提供する。(編集YF)

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