1-6月全国出入国者総数、前年同期比7.7%増

人民網日本語版    2018年7月19日(木) 20時30分

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国家移民管理局は、創設されて以来、移民政策および出入国をめぐる「放管服(行政のスリム化と権限委譲、緩和と管理の結合、サービスの最適化)」改革事業を大々的に推し進め、国家発展戦略や民生福祉に寄与するさまざまな重要措置を集中的に打ち出してきた。

国家移民管理局は、創設されて以来、移民政策および出入国をめぐる「放管服(行政のスリム化と権限委譲、緩和と管理の結合、サービスの最適化)」改革事業を大々的に推し進め、国家発展戦略や民生福祉に寄与するさまざまな重要措置を集中的に打ち出してきた。人民日報が報じた。

最新の統計データによると、2018年上半期、全国における各種出入国証明書類の発給量は、前年同期比18.2%増の延べ7856万4千件に達した。出入国者総数は、同7.7%増の延べ3億1千万人にのぼった。

外国人を対象とした訪中ビザや永久居留証の発給量が顕著に増加した。2018年上半期、外国人へのビザ発給件数は延べ110万件で、前年同期比3.5%増。2409人の外国人に対して在中永久居留証を発給し、その件数は同109%増となった。

中国を訪れた外国人のうち、短期観光、会議、商務、親族訪問、友人訪問などを目的とした入国者は、入国外国人総数の62.5%を占めた。特に、親族や友人を訪問する目的で中国を訪れた外国人の増加幅が最も大きく、前年同期比14.6%に達した。中国での就労、訪問、定住、留学を目的とした外国人入国者の増加幅は安定しており、合わせて3.8%を占めた。(編集KM)

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