落馬事故から約1年半ぶり、アンディ・ラウがいよいよ映画復帰、「掃毒2」がクランクイン―香港

Record China    2018年7月19日(木) 18時0分

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18日、香港の俳優アンディ・ラウが、落馬事故から約1年間ぶりに映画復帰。「掃毒2」を撮影中だ。写真はアンディ・ラウ。

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2018年7月18日、香港の俳優アンディ・ラウ(劉徳華)が、落馬事故から約1年間ぶりに映画復帰。「掃毒2」を撮影中だ。新浪が伝えた。

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アンディ・ラウは昨年1月、タイでCM撮影中に落馬事故を起こし、骨盤の裂離はじめ脊椎にも及ぶ大ケガを負った。約2カ月間の入院生活を送り、昨年夏からは活動を再開していたが、いよいよ映画に本格復帰。先月23日、香港で映画「掃毒2」がクランクインしている。

「掃毒2」は、13年公開のポリスアクション映画「レクイエム 最後の銃弾」の第2弾。アンディ・ラウは裏社会を背景に持つ金融界の大物を演じると報じられており、主演だけでなくプロデューサーとしても参加。フィリピンでも大規模なロケが行われる今作の製作費は2億香港ドル(約29億円)で、復帰第一作となるアンディ・ラウの出演料は4000万香港ドル(約5億8000万円)とも言われている。

なお、「掃毒2」のクランクアップ後には、17年公開の映画「SHOCK WAVE ショック ウェイブ 爆弾処理班」続編の撮影が控えており、精力的に活動する姿を見せている。(翻訳・編集/Mathilda

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