防空壕内で火鍋を食べて暑気払い 重慶市

人民網日本語版    2018年7月18日(水) 22時20分

拡大

1年で最も暑い時期「三伏天」の初日となった17日、重慶市の最高気温は37度以上の猛暑を記録し、多くの人々が防空壕内で火鍋を食べて暑気払いをした。

1年で最も暑い時期「三伏天」の初日となった17日、重慶市の最高気温は37度以上の猛暑を記録し、多くの人々が防空壕内で火鍋を食べて暑気払いをした。盆地の中心にあり夏季の気候が高温多湿であることから、同市は中国三大「ボイラー」の一つとされている。また、特殊な地理的要因により、現在多くの防空壕が有効利用されており、人々の納涼の場として提供されている。さらに、防空壕は納涼の場として利用されるだけでなく、飲み屋や火鍋店、ガソリンスタンドなど、商業的な用途にも活用されている。中国新聞網が伝えた。(編集TK)

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携