上がらない中国の出生率、地方政府が分娩やミルクに補助金=中国ネット「マイホームくれたら産むよ」「子どもどころか異性に興味ない」

配信日時:2018年7月21日(土) 16時10分
中国、地方政府が補助金で出産奨励も「マイホームくれたら産む」
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中国メディアの澎湃新聞は18日、中国では2人目出産を奨励するため、各地方政府がさまざまな政策を打ち出していると伝えた。これに対し、中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。資料写真。
中国メディアの澎湃新聞は18日、中国では2人目出産を奨励するため、各地方政府がさまざまな政策を打ち出していると伝えた。

例えば遼寧省では、出産支援のための政策を完備し、子どもが2人いる家庭にさらに報償を与える政策を検討しているという。新疆ウイグル自治区の石河子市では、2人目を出産する夫婦は、自然分娩の場合には500元(約8400円)、帝王切開ならば1000元(約1万6800円)を入院分娩(ぶんべん)の手当てとして受け取ることができ、2人目の子どもが0歳から3歳の間は、「適切な額」のミルク手当ても受け取れるという。

天津市では、2人っ子政策に符合する家庭の従業員は、出産手当の受給期間が30日間延長され、湖北省仙桃市政府は、全面的に出産無料のサービスを実施し、政策に合致する家庭は2人目を出産すると1200元(約2万円)の手当てを受け取ることができるという。

これに対し、中国のネットユーザーから「マイホームくれたら産むよ」「産んでも育てるお金がないんだよ」「産休を2年ください」「不動産価格が天然で効果的な避妊薬になっている」などのコメントが寄せられた。

また、「(補助は)1人の子どもを育てる費用を考えると焼け石に水だ」「それでも産まないね。老後は政府に養ってもらうんだ」「結婚相手を探すことにも興味がないのに、子どもだなんてねえ」「独身の私は国に対して大変申し訳ない」などのコメントもあり、出産奨励策も、ネットユーザーにとってはあまり魅力的ではないようだ。(翻訳・編集/山中)
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