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30日、中国・江蘇省南京市で「望月翠山甲骨文書法展」と題した日本の書道家の個展が開催された。甲骨文字をモチーフとしたユニークな作品49点が注目を浴びている。
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2012年6月30日、中国・江蘇省南京市の南京図書館で「望月翠山甲骨文書法展」と題した日本の書道家の個展が開催された。甲骨文字をモチーフとしたユニークな作品49点が注目を浴びている。チャイナフォトプレスの報道。
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望月翠山(もちづき・すいざん)は1926年生まれ、山梨県の農村部出身。1970年代後半に甲骨文字に魅せられ、これを用いた書法を確立。1981年に甲骨文の書による初の個展を日本国内で開催。書でありながらまるで絵画のような個性的な作品で知られるようになった。
すでに36年間取り組んでいるテーマ。これまで東京など各地で10数回にわたって個展を開催している。(翻訳・編集/愛玉)
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