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中国に散在する世界各地の「パクり」ランドマーク―米メディア

配信日時:2018年7月17日(火) 10時50分
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14日、参考消息網は、中国国内に外国の「パクリ建築」が散在しており、外国に行かなくても世界の名勝を巡ることができると米メディアが報じたことを伝えた。写真は杭州の天都城。
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2018年7月14日、参考消息網は、中国国内に外国の「パクリ建築」が散在しており、外国に行かなくても世界の名勝を巡ることができると米メディアが報じたことを伝えた。

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記事は米誌ニューズウィーク電子版の12日付報道を引用。「21世紀初めより、中国各地で『パクリ都市』や世界の文化的ランドマーク建築の模造品が大量に建設されてきた。浙江省杭州市には354フィート(約107メートル)のエッフェル塔をはじめとするパリの街を模した「天都城」があり、河北省には米ワイオミング州のジャクソンホールを模したレジャースポットがある」とした。

また、2001年には上海市が中心部の人口増を抑制する目的で、個性ある衛星小都市づくりを計画すると、松江区ではロンドンの街並みを模した「テムズ小鎮」が作られたと説明。浙江省蘇州市にはパクリのロンドン橋があり、甘粛省蘭州市にはギリシャのパルテノン神殿があるとし、このほかホワイトハウス、ローマのコロッセオ、エジプトのスフィンクスなどの模造ランドマークが中国各地に存在すると伝えている。

その一方で、「テムズ小鎮」のデザイナー、建築家アントニー・マッキー氏が実際に出来上がった作品に失望を感じたと紹介。同氏は「これは自分のイメージと違う。おかしな作品で、とても失望した。関係者はイングランドに来て多くの建物の写真を撮影して、帰国後に模倣した。しかしこれは外観だけ持ってきたもので、建物の内在的な部分が全く反映されていない」と指摘しているという。(翻訳・編集/川尻

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