バブル期の日本はこんな様子だった―中国メディア

配信日時:2018年7月16日(月) 6時40分
バブル期の日本はこんな様子だった
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14日、新財富は、バブル期の日本の様子について紹介する記事を掲載した。
2018年7月14日、新財富は、バブル期の日本の様子について紹介する記事を掲載した。

記事は、過去30年の中国経済は世界最大の奇跡といえると紹介。全面的な消費拡大、海外旅行ブーム、不動産価格の上昇などが中国で見られるが、これらはバブル期を迎えた1980年代末から90年代初めの日本も同様だったとし、そのころの様子について伝えた。

1つ目の分野は「不動産」だ。記事は、誇張した話としつつも「当時、皇居の土地価格は、ニューヨークのマンハッタンやカリフォルニア州全体より高かったという話がある」と紹介。さらに「88年には日本列島の地価総額は1842兆円となったが、当時の米国の地価総額は403兆円だった。つまり日本1つで米国が4つ買える計算だ」と、当時日本の不動産価格が異常なほど高騰していたことを伝えた。

2つ目の分野は「恋愛」。記事は、バブル当時の日本は男性人口の方が女性人口より多く、恋愛面では女性優位だったと紹介。当時の女性は、自家用車で女性の送り迎えだけするアッシー君、女性に食事をごちそうするだけのメッシー君、女性にプレゼントをあげるだけのミツグ君、そして本命と、数種類の彼氏を使い分けていたと伝えた。

3つ目の分野は「製造業」。バブル期は完全な売り手市場で、「当時は、企業の面接に行くと、企業がタクシー代を出してくれ、面接が終わればプレゼントを渡された」と紹介。内定が決まった学生に対しては、豪華な食事でもてなし、企業が重視する人材には、高級スーツや腕時計などをプレゼントしていたと伝えた。

4つ目の分野は「消費」。バブル当時、高級料理が流行し、特に西洋料理が人気だったと記事は紹介。企業による接待費は高額となり、「バブル期には一晩で10万円は使わないと話にならなかった」ほどで、「金曜日は日本人にとって外食の日となり、1人平均5000円から2万円を消費していた」と伝えた。また、海外旅行での消費額も、当時の日本人はいまの中国人のように旺盛だったと紹介した。

最後に記事は、今の日本は低欲望社会となっているものの、当時の日本はバブル経済に沸いており、人の欲望も強く、今考えると滑稽な現象も多かったと指摘。しかし、最終的には正常な状態に回帰したが、これは中国も同じかもしれないと結んだ。(翻訳・編集/山中)
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