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29日、広州日報は「中国一の太っちょ」なる不名誉な肩書きを持つ梁用さんについて報じた。昨年、胃の大きさを小さくする手術を受け、81キロもの減量に成功した。写真は2011年5月、手術を受ける前の梁さん。
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2012年6月29日、広州日報は「中国一の太っちょ」なる不名誉な肩書きを持つ梁用(リャン・ヨン)さんについて報じた。
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28日、曁南大学付属曁華医院は「中国一の太っちょ・梁用さんの減量最少侵襲手術1周年成果展」を開催した。1980年生まれの梁さんは27歳時点で身長155センチ、体重225キロという超巨体に。上海ギネスに「中国で最も重い人」と認定されてしまった。
昨年、梁さんは手術を受け、胃の大きさを一般人の5分の1という小ささに変えた。その効果は明らかで、この1年間に81キロも痩せたという。以前は30メートルも歩けば息が切れてしまっていたが、今では6階まで上れるようになったと胸を張った梁さん。次の目標は100キロまで痩せることだという。(翻訳・編集/KT)
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