米シカゴ市長「中米は協力してこそ未来がある」

人民網日本語版    2018年7月12日(木) 22時0分

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「中国の都市と米国シカゴ市の投資協力フォーラム」(主催:商務部<商務省>投資促進事務局、シカゴ企業誘致局)が11日に北京で開催された。

「中国の都市と米国シカゴ市の投資協力フォーラム」(主催:商務部<商務省>投資促進事務局、シカゴ企業誘致局)が11日に北京で開催された。コミュニケーションを強化し、協力を深め、中米の都市間の経済・貿易関係を後押しすることが目的だ。

シカゴのラーム・エマニュエル市長と李成鋼商務部長助理(商務次官補)は「五カ年重点産業協力計画2018-2023」の調印に立ち会い、中国の都市とシカゴのために医療・健康、先端製造、革新的技術などの分野で産業を主軸とする相互投資促進プラットフォームを設けた。

「われわれの協力は極めて重要だ」。エマニュエル市長は「現在の情勢の下、中米は長期的視点で前を見なければならない。協力してはじめて、共に未来を勝ち取ることができる。シカゴは両国企業の協力を歓迎する。中国企業の投資が増えることを歓迎する」と述べた。

また「今後5年間で、われわれはさらに大きな進展を得るだろう。特に国際環境の変化を考えると、われわれの協力は極めて重要だ。将来の協力に私は大変自信を持っている」と述べた。(編集NA)

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