人形供養の神社はまるでホラー映画のよう?=怖く感じるのはあれのせいだと中国ネットは指摘

Record China    2018年7月15日(日) 19時0分

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11日、環球時報は中国版ツイッター・微博のアカウントに、和歌山県の淡嶋神社について紹介する動画を掲載した。これに対し、中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。資料写真。

2018年7月11日、環球時報は中国版ツイッター・微博(ウェイボー)のアカウントに、和歌山県の淡嶋神社について紹介する動画を掲載した。

動画では、淡嶋神社に人形供養として置かれた無数の人形を紹介。市松人形などの日本人形をはじめ、招き猫やタヌキの置物など動物をかたどった人形も多く置かれており、動画ではホラー映画のようなBGMと共に紹介している。

これを見た中国のネットユーザーから「確かにちょっと怖い」とのコメントが寄せられたが、比較的少数だった。むしろ「女の子の人形はちょっと怖いけど、ネコとかはかわいいじゃないか」「別に怖くないでしょ。というかこの人形で遊びたい」「昼間に見る分にはたいしたことはない。あのイヌの置物なんかはかわいいし」などの意見が多かった。

また、「誰がこのバックミュージックをつけたんだ?」「これはBGMのせいでより怖い感じになっている」「BGMを変えたら全然怖くない。恋愛サーキュレーションに変えてみなよ。超かわいくなるから」など、BGMの効果で怖い感じになっているだけだとの指摘が多く寄せられた。

ほかには、「これはおもちゃ屋に並んでいる人形と同じだろ?別に見たことのない光景ではない」との意見や、「これ、台風が来たら片付けるのが大変だろうな」と心配するコメントもあった。(翻訳・編集/山中)

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