今年は清純派路線か?注目の「ミス香港」コンテスト、“整形”“タトゥー”は門前払い―香港

Record China    2018年7月12日(木) 22時0分

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10日、中華圏最大級のミス・コンテスト「ミス香港」が今年もすでにスタート。2回目の面接には51人が参加している。

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2018年7月10日、中華圏最大級のミス・コンテスト「ミス香港」が今年もすでにスタート。2回目の面接には51人が参加している。新浪が伝えた。

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「ミス香港」は前身が1946年にスタートした歴史あるコンテストで、1973年からはテレビ局・無線電視(TVB)が主催。これまでマギー・チャン(張曼玉)やミシェール・リー(李嘉欣)、アニタ・ユン(袁詠儀)、マイオリー・ウー(胡杏兒)、エイダ・チョイ(蔡少芬)、カーメイン・シェー(余詩曼)など、数多くの人気女優を生み出してきた。

今年は応募者の中から書類選考で157人が選ばれ、今月6日に1回目の面接を実施。この面接では、候補者全員が化粧なしのすっぴん顔で参加することが求められ、美容整形の経験がある者や、身体にタトゥーがある者は不合格となっている。

続いて10日、香港・将軍澳にあるTVB本社で行われた面接には51人が参加した。近年は「レベル低下」が毎年のように叫ばれている「ミス香港」だが、今年もすでにネットユーザーの間で、候補者たちの品定めがスタート。なお新浪では、2回目の面接に進んだ顔触れについて、「今年は清純派路線」と伝えている。

主催側によると、この面接によって約20人を選出する予定だ。(翻訳・編集/Mathilda

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