中国の高速鉄道はマネする立場からマネされる立場へ!スマート化で高まる国際競争力―中国メディア

Record China    2018年7月12日(木) 7時0分

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10日、中国の高速鉄道の新たな一手は「スマート化」であると論じられている。写真は中国高速鉄道。

2018年7月10日、中国メディア・人民網は、「中国の高速鉄道が大きな変革のときを迎えている」と伝えた。

記事はまず、「高速鉄道業界の10年間にわたる努力と発展の結果、中国の高速鉄道技術は、今や世界のトップグループに仲間入りし、いくつかの技術は国際社会をけん引する最先端のものとなった。中国の高速鉄道の長さは世界最長で、輸送密度(一定時間内の1キロメートル当たりの平均輸送量)は世界最高である」などと胸を張る。

その上で、さらなる発展段階として、現在「スマート京張高速鉄道」なる新しい鉄道計画が進行中だと紹介。「2019年全線開通予定で、北京市と河北省張家口市を結ぶ。これが中国の高速鉄道の新たな発展の局面を切り開くと期待されている」とした。

この鉄道の目玉は「スマート化」だといい、具体的には、クラウド技術、ビックデータ、IoT、モバイルインターネット、AI、BIMなどの最先端技術を使って鉄道の安全性を高め、経営管理や接客サービスの水準を引き上げるという。例えば、証明書1点と顔認証システムにより改札を行う。沿線の駅にはスマートロボットが配備され、荷物を運ぶのを手伝ったり、道案内をしたりしてくれるそうだ。

記事は、「このようなスマート建設、スマート設備、スマート運行、スマートメンテナンス、スマートサービスなどの技術革新は、世界の高速鉄道のお手本となり得る。ますます安全になり、高速化、スマート化、環境保全型に進化する中国の高速鉄道は、国際社会に貢献し、特に人口の多い国に対して持続可能な発展をもたらす一助となるはずだ」とし、「中国の知恵と魅力を再び世界に発信しよう」と締めくくっている。(翻訳・編集/中野)

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