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子供のケンカに大人が加勢、騒動は300人規模の暴動に発展―広東省中山市

配信日時:2012年6月27日(水) 9時22分
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25日午後6時ごろ(現地時間)、中国・広東省中山市の村で、13歳の現地の子供と15歳の重慶市からきた少年がケンカを始めた。そのケンカに現地の村民が加勢し15歳の少年を暴行。これを不服に思った少年と同じほかの地域からやってきた人たちは村役場で抗議を行った。
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2012年6月25日午後6時ごろ(現地時間=以下同)、中国・広東省中山市の村の小学校付近で13歳の現地の子供と15歳の重慶市からきた少年がケンカを始めた。この子供同士のケンカに村民3人が加勢し、15歳の少年の顔にケガをさせ、縛り上げた。

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しかし、騒動を見ていた重慶市などほかの地域からやってきた人たちが、15歳の少年に暴力を加えた3人の村民を捕まえようとしたが、うち2人は逃げ、1人は現場に到着した警察により保護された。

これを不服に思った少年と同じ他の地域からやってきた人たち約300人は25日の午後10時30ごろ、村役場に集結し、抗議を行った。抗議の内容は15歳の少年に暴力を加えた村民の謝罪と残りの2人の逮捕だった。抗議にやってきた人たちはレンガや石などさまざまな物を投げ、最終的には武装警察が出動する騒ぎにまで発展した。

騒ぎは翌26日の午後6時ごろにようやく終息を迎え、当局は騒動の詳しい経緯を調べるとともに一連の対応に最善を尽くすと約束した。この一連の騒動で数十人が負傷したが、死者の報告は確認されていない。(翻訳・編集/内山

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