160年前の沈没船を生中継で探索、青花磁器の椀や梅園石が見つかる―浙江省寧波市

Record China    2012年6月26日(火) 9時4分

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24日、中国浙江省寧波市象山県の漁山列島付近で、160年以上前に沈没した船の探索が行われた。

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2012年6月24日、中国浙江省寧波市象山県の漁山列島付近で、160年以上前に沈没した船の探索が行われた。25日付で地元紙・今日早報が伝えた。

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探索が行われたのは「小白礁1号」。考古学の専門家らが中国中央テレビ(CCTV)の生中継で水中に潜った。視界が悪かったため、2時間の予定を1時間に短縮。それでも、青花磁器の大きな椀2点を含む計500点が引き上げられた。

船の中央からは梅園(ばいえん)石も見つかった。これが売り物だったのか、単なる重石だったのかは分からないが、寧波一体は昔から梅園石の産地で日本や韓国に向け、建築や石像の材料として売られていた。宋代には日本や韓国の船が重石に使っていたことも。そのため、地元の専門家は今回見つかった梅園石も、「重石に使っていた」とみている。

「小白礁1号」の沈没理由はいくつか考えられるが、複数の専門家から火災や座礁の可能性が高いと指摘されている。(翻訳・編集/NN)

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