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23日、西安財経学院が創立記念日を迎えるにあたり、式典で足りない椅子を補うため学生に「寮で使っている椅子も動員する」と発表したところ、学生らが様々な代用例を披露し話題となっている。
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2012年6月23日、南方都市報によると、陝西省西安市の西安財経学院が創立記念日を迎えるにあたり、式典で足りない椅子を補うため学生に「寮で使っている椅子も動員する」と発表したところ、学生たちが椅子がなくなった後の思い思いの座り方の画像をネット上に掲載して話題となっている。
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椅子を持っていないある学生は本を積み重ねて椅子として代用。また、スーツケースや自転車を椅子として使っていたり、中には障害者用の便器やポットを椅子として代用している例も。その他にもウォーターサーバーのボトル、ゴザやマット、さらに脇で友人2人がモップを手で支えてそこに座ってパソコンを操作している驚きの画像まで掲載されている。
様々な椅子の代用例が提案されていることについて、同校のある学生は「うちの学生は創意工夫の可能性が無限大だ」とし、「椅子がなくて困ることなどありえない」と評している。(翻訳・編集/岡田)
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