ネイマールの演技力に中国ネットもツッコミ―中国メディア

Record China    2018年7月7日(土) 20時20分

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7日、新浪微博によると、サッカーのワールドカップ(W杯)ロシア大会のブラジル代表・ネイマールが、接触プレーで大げさに痛がり、倒れる場面が目立っていることについて、中国ネットでも「やり過ぎだ」などの声が上がった。

2018年7月7日、新浪微博によると、サッカーのワールドカップ(W杯)ロシア大会のブラジル代表・ネイマールが、接触プレーで大げさに痛がり、倒れる場面が目立っていることについて、中国ネットでも「やり過ぎだ」などさまざまな声が上がった。

ブラジルのエースストライカー、ネイマールは、試合のたびに激しいタックルの標的にされている。スイス戦では10度の反則を受けたが、コスタリカ戦では「倒れ方が大げさだ」と判定され、PKが取り消される事態となった。他国代表の監督らからも「世界の子どもたちが見ているのに恥ずかしい」、「マラドーナもメッシもあんなことはしない」などと批判の声が相次いだ。

中国のネットでも批判から擁護までさまざまな声が出た。

「ネイマールに対しては悪意ある反則行為が多い。演技して自分を守るしかない。やらざるを得ないのだと思う」

「反則する選手がいなければ、ネイマールも演技する必要はないだろう」

「ネイマールはサッカーを汚している」

「狙われているのは事実だが、メッシやロナウドもそれは同じだろう。ネイマールはやり過ぎだってことだ」(翻訳・編集/大宮)

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