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マレーシアの鉄道建設中止で中国企業は「遺憾」、中国ネット「一帯一路が笑いものに!」

配信日時:2018年7月7日(土) 9時20分
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6日、財新網によると、マレーシアの東海岸鉄道建設プロジェクトが中止となった問題について、同事業を受注した中国交通建設が「遺憾の意」を表明した。資料写真。

2018年7月6日、財新網によると、マレーシアの東海岸鉄道建設プロジェクトが中止となった問題について、同事業を受注した中国交通建設が「遺憾の意」を表明した。このニュースに中国のネットユーザーがさまざまなコメントを寄せている。

記事は「マレーシアの政局変化の影響が巨大プロジェクトに及んだ」と指摘し、中国交通建設がマレーシア側から工事の即中止を告げる通知を受け取っていること、同社がこの件に「遺憾の意」を表明し、「マレーシア側の契約尊重を希望する」とコメントしていることを説明。このほか、同プロジェクトが「『一帯一路』構想下で最大の単体プロジェクト」と称されていたことや、マレーシアメディアが「工事中止の理由は『国益』」と報じたことなどを伝えた。

これに対し、中国のネットユーザーからは「全面的失敗」「一帯一路が笑いものになった」「手のひら返し」「ただでプレゼントする以外、無理か」「海外メディアが言っていたことは本当だった」などのコメントが寄せられている。

このほか、「インフラ建設の重要性を多くの国が分かっていない。いつも考えているのは利益があるかどうか。だから発展が遅いんだ」「これは中国にとってはグッドニュース。頭を冷やすことができるし、政治的リスクに対する目を養うことができる」といった意見も見られた。(翻訳・編集/野谷

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