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訪中の米国人記者ら、中国で使った携帯電話を捨てて帰る―米紙

配信日時:2018年7月7日(土) 12時20分
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6日、環球時報は、中国を訪問した米政府関係者と記者一行が中国による電子スパイ活動を恐れ、携帯電話を捨てて帰ったとする米紙の報道を伝えた。資料写真。

2018年7月6日、環球時報は、中国を訪問した米政府関係者と記者一行が中国による電子スパイ活動を恐れ、携帯電話を捨てて帰ったとする米紙の報道を伝えた。

記事は、著名な米国人記者ビル・ガーツ氏が4日付の米紙ワシントン・ポストに寄稿した文章を引用。「中国による電子スパイ活動を避けるため、マティス米国防長官が6月末に訪中した際、米国代表団は極端な予防措置を取った」としている。

そして、「マティス氏と随行の記者10人は米軍E4B国家防空指揮機に乗り込んだが、記者は中国で使用した電子デバイスを飛行機内に持ち帰ることを禁止された。安全保障関係者は、中国の電子スパイ技術がウイルスや悪意あるソフトウエアを携帯電話やパソコンに組み込み、この飛行機が遠隔監視されることを懸念した。代表団の政府関係者と記者は、使い捨て携帯電話を持たざるを得なかった。これらの携帯電話は中国国内のみで使用し、中国から離れる際に捨てた」と伝えた。

また、ニューヨーク・タイムズなどのメディア記者が中国に持ち込んだノートパソコンも中国で廃棄するか、中国支社にいる同僚に渡すかするよう求められたという。記事は、オーストラリアでも先日「官僚が訪中した際、中国のスパイ活動から免れるべく携帯電話やパソコンを捨てた」との情報が出て、議論を呼び起こしたと説明している。(翻訳・編集/川尻

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