韓国のビールにも「旭日旗」デザインが?批判受けて生産中止に=韓国ネットからは「過度な反応」と指摘も

配信日時:2018年7月6日(金) 11時50分
韓国のビールにも「旭日旗」デザインが?批判受けて生産中止に
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5日、韓国・ノーカットニュースによると、韓国の酒類メーカー「ハイト眞露」が、ビールのラベルに旭日旗を連想させるデザインを使用し、論議が起きている。写真は韓国のビール売り場。
2018年7月5日、韓国・ノーカットニュースによると、韓国の酒類メーカー「ハイト眞露」が、ビールのラベルに旭日旗を連想させるデザインを使用し、論議が起きている。

記事によると、韓国の多くのオンラインコミュニティに4日、「ハイト眞露」のビールブランド「ハイトエクストラコールド」のラベルデザインを問題視する文章が掲載された。ネットユーザーらが指摘したのは、青い背景に赤い線が放射状に伸びるデザインで、これが「旭日旗を連想させる」というものだ。実際にネットユーザーからは「韓国人が放射状柄に拒否感が強いことを理解せねばならない」「他国では単なる放射状柄でも、韓国では慎重に使用せねばならない。特に赤の場合」「あえてこのデザインにする必要はなかっただろう」などの意見が寄せられている。

メーカー側は「情熱というテーマで、灼熱の太陽とビールがあふれ出る姿をダイナミックに表現した」と説明し、「このデザインをめぐる否定的な世論を受け、同デザインの生産を中止した」と明らかにしたという。

一方、このデザインに対し「旭日旗を連想するのは無理がある」とする意見も出ているという。あるネットユーザーは「中央部から周辺に伸びる放射状の柄を見て旭日旗を思い浮かべるのは過度に敏感な反応。形や色をよく見て指摘しなければならない」と述べている。

また、視覚デザイン学科のある教授は「このビールのデザインを旭日旗と見るのは難しい。放射状パターンだからといって、全てが戦犯旗(旭日旗)ではない。ただ、赤色の線が旭日旗を連想させることはある」としつつも「国内企業であるだけに、国民の感情をもっと考慮して(製品を)作るべきだった」と指摘した。(翻訳・編集/三田)
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