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世界初のシェア書店である安徽省の合肥新華書店三孝口店(以下、三孝口店)では6月30日、夏休みに入った学生たちが読書や勉学に励んでいた。
世界初のシェア書店である安徽省の合肥新華書店三孝口店(以下、三孝口店)では6月30日、夏休みに入った学生たちが読書や勉学に励んでいた。現在、三孝口店を訪れる客数はすでに1日平均で延べ7千人となっており、右肩上がりを続けている。十数日後には三孝口店がシェア書店に変身してから丸1周年となる。同書店の店舗面積は3800平方メートルで、20種類以上の多様な業態が融合している。同書店では書籍を介して、コーヒーやお茶、ブックバー、生活アート品、ユニークな文房具、軽食店などを融合させたワンストップサービスを提供している。(編集TK)