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これまでに1億5800万人が訪れた北京市の名所・毛主席紀念堂が内部の補修工事のため、今年の3月3日から9月20日までの期間は公開を中止することになった。
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2007年3月3日から9月20日までの期間、北京市の毛主席紀念堂の公開が中止される。毛主席紀念堂は天安門広場の「人民英雄記念碑」の南側に位置し、毛沢東の遺体が安置されている廟。今回、内部の補修工事を行うために公開を中止する。
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毛主席紀念堂は元国家主席の華国峰元国家主席氏により2億元(当時の価値で約300億円)の巨費を投じて建設され、1977年5月に落成した。2月28日に新華社が報じたところによると、同年9月9日に正式な一般公開が始まって以来、今までに1億5800万人が訪れているとのことだ。(編集・佐々木康弘)
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