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3日、中国新聞網は、サッカーW杯ロシア大会決勝トーナメント1回戦で、優勝候補のベルギーをあと一歩のところまで追い詰めた日本代表の健闘ぶりに、国際サッカー連盟(FIFA)やアジアサッカー連盟(AFC)、世界の往年の名選手らが称賛の言葉を送っていると報じた。
2018年7月3日、中国新聞網は、サッカーのワールドカップ(W杯)ロシア大会決勝トーナメント1回戦で、優勝候補のベルギーをあと一歩のところまで追い詰めた日本代表の健闘ぶりに、国際サッカー連盟(FIFA)やアジアサッカー連盟(AFC)、世界の往年の名選手らが称賛の言葉を送っていると報じた。
現地時間2日に行われた決勝トーナメント1回戦で、日本はFIFAランク3位のベルギーを相手に2点を先取しながら追いつかれ、後半アディショナルタイムに決勝ゴールを許し、初の8強入りはならなかった。
記事によると、AFCの公式ツイッターは、試合終了後に「なんと素晴らしいゲームだったことか」と投稿し、「日本はアジアを誇り高い気持ちにさせた」と健闘ぶりを称えた。
FIFA World Cupの公式ツイッターも「日本代表が、W杯とロシア2018のために捧げたたくさんの貢献に感謝したい」と言葉を送っている。
元イタリア代表DFのレジェンド、フランコ・バレージ氏はツイッターで、「日本代表のパフォーマンス」に拍手の絵文字を三つも添えた。
元イングランド代表FWのガリー・リネカー氏も、乾貴士の鮮やかなゴールを絶賛した上で、「イングランドは日本との対戦を避けられてよかった」とコメントしている。(翻訳・編集/柳川)
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