中国海警が軍直轄に、日本が警戒強める―中国メディア

配信日時:2018年7月3日(火) 12時40分
中国海警が軍直轄に、日本が警戒強める―中国メディア
画像ID  1002144
中国の海上執法機関である中国海警が7月1日から準軍事組織に編入される。日本は警戒を強めている。写真は中国海警。
2018年7月2日、参考消息(電子版)によると、中国の海上執法機関である中国海警が7月1日から中国人民武装警察部隊(武装警察)に編入される。

中国海警はこれまで公安部と国家海洋局の管轄にあった。中国国防部の報道官によると、中国海警の基本任務はこれまでと変わらないという。

日本メディアは、現時点ですでに中国海警の保有する船舶は日本の海上保安庁をはるかに上回っており、中央軍事委員会指揮下の準軍事組織である武装警察の指揮下に入ることで船舶の数や装備がさらに増強される恐れがあると報じた。

記事は「尖閣諸島(中国名:釣魚島)周辺の航行が増える可能性があるほか、中国海警と人民解放軍海軍が連携を強化することも可能となることから、日本政府は警戒を強めている」と伝えた。

この報道に、中国のネットユーザーからは「素晴らしい。火力を増強すべきだ」「これからは退役した海軍の駆逐艦を海警船に転用できるかもしれない」「きっと台湾も警戒するだろう」「武装警察になれば装備が充実する。平和的にとはいかないだろうな…」などのコメントが寄せられている。(翻訳・編集/岡田)
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