中国で子どもを狙った凶悪事件続発、「空前の危機的状況」―米メディア

配信日時:2018年7月2日(月) 7時30分
中国で子どもを狙った凶悪事件続発、「空前の危機的状況」
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29日、米華字ニュースサイトの多維新聞は、中国で最近、学校や公共交通機関などで子どもを狙った凶悪事件が相次ぎ、社会不安が拡大しており「空前の危機的な状況にある」と伝えた。
2018年6月29日、米華字ニュースサイトの多維新聞は、中国で最近、学校や公共交通機関などで子どもを狙った凶悪事件が相次ぎ、社会不安が拡大しており「空前の危機的な状況にある」と伝えた。

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広東省広州市番禺区で同日、高校の地下駐車場で男が2人に刃物で切り付ける事件があった。救急隊が現場に駆け付けたが、2人はまもなく死亡した。前日の28日には、上海市の小学校近くで、刃物を持った男が児童や保護者を襲い、男子児童2人が死亡した。

山東省煙台市では最近、男がバイクで通行人を無差別にはね、1人が死亡、10人が負傷した。今月初めには陝西省西安市で、路線バスの乗客10人が通り魔に切られて負傷。同省では4月にも、中学生を狙った通り魔事件が起きている。甘粛省では「担任の教師に長期間にわたって性的暴行を受けた」と訴えた女子生徒が、衆人環視の中で飛び降り自殺。浙江省寧波市では、拾った携帯電話の持ち主の若い女性を恐喝した中年の女が、お金を取れない腹いせに携帯電話を叩き壊す事件も発生した。

中国ではこのような反社会的事件が増えている。社会、制度、心理的な原因が指摘されているが、これだけ集中して起きるのは、さまざまな要素が複合的に合わさった結果だろう。(翻訳・編集/大宮)
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