無形文化遺産「粤劇」を体験 海外メディアが見る広西2018

人民網日本語版    2018年7月2日(月) 10時40分

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28日夜、第3取材チームのメンバーが広西チワン族自治区梧州市の騎楼城を訪れ、民間の自主団体による梧州粤劇のパフォーマンスを視察した。粤劇の衣装を身にまとい、粤劇の代表的な表現を学び、「海外風味」の粤劇を演じてみた。

今月24日から29日にかけて、広西壮(チワン)族自治区成立60周年を記念して同自治区共産党委員会宣伝部と人民日報社、人民網が共同で展開している「錬磨と奮進の60年——海外メディアが見る広西2018」取材イベント。

28日夜、第3取材チームのメンバーが広西チワン族自治区梧州市の騎楼城を訪れ、民間の自主団体による梧州粤劇のパフォーマンスを視察した。粤劇の衣装を身にまとい、粤劇の代表的な表現を学び、「海外風味」の粤劇を演じてみた。

粤劇は中国の重要な舞台芸術の一つで、主に粤語が話される地域で流行し、中国の無形文化遺産リストやユネスコの人類の口承及び無形遺産の傑作に選ばれている。梧州粤劇は通俗的でわかりやすく、演技には諧謔味があり、広東省、香港地区、澳門(マカオ)地区、東南アジアなどで高い影響力と知名度をもっている。(編集KS)

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