<W杯>「フェアプレーっぽくないが…」=日本ネットの鋭いツッコミが中国版ツイッターで話題に

Record China    2018年6月29日(金) 16時30分

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29日、サッカー・ワールドカップで日本がかろうじて決勝トーナメント進出を決めたことに対し、日本のネットユーザーが入れた「鋭いツッコミ」が中国版ツイッターで話題になっている。資料写真。

2018年6月29日、サッカー・ワールドカップ(W杯)で日本がかろうじて決勝トーナメント進出を決めたことに対し、日本のネットユーザーが入れた「鋭いツッコミ」が中国版ツイッター・微博(ウェイボー)で話題になっている。

そのツッコミとは、ポーランド戦終盤に日本代表が見せた「時間稼ぎ」に対するチクリとした言葉。決勝進出を決めたのがフェアプレーポイントだったことに「フェアプレーっぽくないやり方だが、フェアプレーポイントで勝ち抜くという最高の皮肉」とのコメントが寄せられたことが紹介され、さらに「さすがツッコミ大国の日本」との説明付きで「逃げるは恥だが役に立つ」「空気読んでくれた優しいポーランドに感謝やで」などの書き込みがあったことが報告された。

この投稿に中国のネットユーザーは数多くのコメントを寄せており、「すごい皮肉だ」「笑い死にしそう」「確かにその通り」という声や、「日本のサッカーファンが腹を立てたのは消極的な試合だったからではなく、他人に自分たちの運命を預けたからかな」「負けても積極的なプレーだったら満足?」「決勝T進出という目標が達成できたんだからいいんじゃない?」「これも戦術だよ」という声、さらには「消極的な試合でたたかれるのは数日間だけ。決勝Tに出れなければ4年間、言われ続ける」との指摘も聞かれた。(翻訳・編集/野谷

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