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広西壮(チワン)族自治区の南東部に位置する貴港市では、古くからハスが栽培され、そのほんのりとした花の香りが街中に漂っている。現在、第32回全国ハス展が開催されている同市
広西壮(チワン)族自治区の南東部に位置する貴港市では、古くからハスが栽培され、そのほんのりとした花の香りが街中に漂っている。現在、第32回全国ハス展が開催されている同市を、「錬磨と奮進の60年—海外メディアが見る広西2018 」取材イベントに参加している記者たちが今月26日午後に訪問し、「ハスの都」の魅力を肌で感じた。人民網が報じた。
ハス展のメイン会場で外国人記者たちは、数百種類にものぼるハスの花を鑑賞した。フィジー紙「Fiji Sun」の記者は、「ハスの花を見るのは初めてで、一目で見てとても気に入った。ハスの花というのは聞いたことがあったが、これまで実際に見たことはなかった。とても美しい花で、貴港市では随所にハスの要素を目にすることができて、とても珍しい体験ができた」と話した。(編集KN)