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世界最大規模の硫酸カリ生産プロジェクト、年産120万トン―新疆ウイグル自治区

配信日時:2012年6月11日(月) 20時35分
世界最大規模の硫酸カリ生産プロジェクト、年産120万トン―新疆ウイグル自治区
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10日、新疆ウイグル自治区ロプノールで世界最大規模の硫酸カリウム生産プロジェクトが実施され、年間100万トンを超えるカリ肥料が生産されている。
2012年6月10日、中国中央人民政府の公式サイトによると、新疆ウイグル自治区チャルクリク(若羌)県ロプノールで世界最大規模の硫酸カリウム生産プロジェクトが実施され、すでに年間100万トンを超えるカリ肥料が生産されている。総投資額は48億元(約600億円)。

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国家投資開発公司新疆ロプノールカリ岩塩有限責任公司の戴剛(ダイ・ガン)副社長によると、このプロジェクトは2004年4月にスタートされ、2008年11月に生産を開始。年間120万トンを生産する第1期工程を達成しており、今後は硫酸カリウム・マグネシウム肥料年産10万トンの工場や硫酸カリウム年産60万トンの工場などを含む年間300万トンを生産する第2期工程に取りかかり、5000人の雇用を生むという。

ロプノール地区には塩化カリウムを含む資源が豊富で、およそ1億2000万トンの埋蔵量が確認されている。現在中国には土壌にカリウムが不十分な耕作地が全耕作地の半数を占めており、同地区におけるカリ資源は中国の農業生産に重要な存在となっている。(翻訳・編集/岡田)
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