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文大統領の“A4用紙外交”は誠意の表れ?大統領府の釈明に、韓国ネットはあきれ顔

配信日時:2018年6月29日(金) 12時50分
文大統領の“A4用紙外交”は誠意の表れ?韓国ネットはあきれ顔
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27日、韓国メディアによると、ある韓国メディアが「韓ロ首脳会談で文在寅大統領がA4用紙にメッセージを書いてきて読むのは、外交的に失礼」と報じたことについて、韓国大統領府が「外交的慣例」と反論した。写真は韓国大統領府。
2018年6月27日、韓国・聯合ニュースによると、ある韓国メディアが「韓ロ首脳会談で文在寅(ムン・ジェイン)大統領がA4用紙にメッセージを書いてきて読むのは、外交的に失礼」と報じたことについて、韓国大統領府が「外交的慣例」と反論した。

記事によると、同内容が掲載されたのは27日付の中央日報のコラム。これに対し、大統領府の金宜謙(キム・ウィギョム)報道官は定例会見で「4カ月間で行った首脳会談やそれに準ずる高官との会談ではほとんど、メモ用紙を持参し、それを基に話をした」とし、「文大統領が特別な訳ではない」と主張したという。さらに「メモ用紙を持ってきて会話するのは『あなたと対話するためこんなに準備した』という誠意の表示と言われている」と強調した。

また、コラム中の「指導者の権威、資質に対する信頼まで低下しかねない」という表現にも異議を提起した。金報道官は「朝鮮半島は昨年まで一触即発の危機に直面していたが、その状況を南北・米朝首脳会談に導いたのが文大統領」とし、「(コラムが)問題視する権威と資質でここまで来たということ」と指摘した。さらに「首脳間の短い冒頭発言まで覚えられなかったり、内容を消化して発言できないのは問題」という指摘についても、「文大統領は司法研修院を次席で卒業した」とし「誤った主張」と主張したとのこと。

これを受け、韓国のネットユーザーからは「メモじゃなくて原稿でしょ」「そしたら他国の首相は(言葉に)慎重さが足りないってこと?」など文大統領を擁護する声は少なく、「朴槿恵(パク・クネ)前大統領は『手帳姫』だった(笑)。メモはしてたけど、さすがに外交の対話場面で手に持ちはしなかった」「メモが良いか悪いかは分からないけど、首脳会談の時に手に持って読む首相は初めて見た」「見ながらじゃないと言いたいことも言えないの?」「相手に対する礼儀だって?書いてきたものを読んでも、しっかりした対話にはつながらないよ」「何のために直接会うの?それなら手紙のやりとりをした方がいい」との非難が続出するなど、国民も「あきれ顔」といったところのようだ。(翻訳・編集/松村)
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