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韓国は出遅れ?日韓サッカー協会の「新監督選び」に注目集まる=韓国ネット「今の韓国なら有名監督も関心を持つ」「ちょっとは日本を見習って」

Record China    2018年7月6日(金) 21時50分

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5日、韓国・国民日報は「日本と韓国のサッカー協会、監督版日韓戦」との見出しで、「日韓のサッカー協会は現在、監督に外国人の名将を連れてくるべく孤軍奮闘中だ」と報じた。写真はW杯ロシア大会のスタジアム。

2018年7月5日、韓国・国民日報は「日本と韓国のサッカー協会、監督版日韓戦」との見出しで、「日韓のサッカー協会は現在、監督に外国人の名将を連れてくるべく孤軍奮闘中だ」と報じた。

記事によると、両国の次期司令塔が初めて指揮を取るとされる国際試合は、来年1月にアラブ首長国連邦(UAE)で開かれるアジア杯。日本代表の新監督には、ドイツサッカーのレジェンド、ユルゲン・クリンスマン氏の選任が有力視されており、交渉はかなり進展しているとされる。日本は年俸200万ユーロ(約2億6000万円)を提示しているとも報じられた。16年11月まで米国代表チームを受け持っていたクリンスマン氏は、06年のW杯ではドイツを3位に、14年のW杯では米国のベスト16進出をけん引した。なお今回のW杯では英国BBCの解説者として活動している。日本はその他、元アーセナル監督のアーセン・ベンゲル氏、前ボローニャ監督のロベルト・ドナドーニ氏とも接触したことが分かっていると記事は伝えた。

一方、韓国の新監督選びは遅々として進んでいないという。大韓サッカー協会は同日午後に監督選任委員会会議を経てシン・テヨン監督の進退問題を決定するそうだ。ただ、ブラジルメディアが4日に「ロシアW杯でグループリーグ敗退となったエジプトのサッカー協会がエクトル・クーペル監督を更迭して(ブラジルの名将)スコラーリ氏と接触した。大韓サッカー協会もスコラーリ氏に対し、公式に提案を送る予定」と報道しており、韓国内では多くの推測が出ているそうだ。

これに対し、大韓サッカー協会は「スコラーリ氏接触説は事実無根」とし、「監督選任委員会が開催されていない状況であり、どの監督とも接触していない」と釈明したという。またスコラーリ氏に対しても「過去の名声が成功を保障するわけではない」とし、「(報道は)エジプトとの交渉を優位に進めるためと解釈される」と述べ、不快感を示したとのこと。

これを受け、韓国のネット上には男性ユーザーを中心に多くのコメントが寄せられている。「シン・テヨン監督がこのままっていうのは絶対に違う」「大韓サッカー協会はそんなもんでしょ。スタートが遅いから市場価格より高い値段で引き抜いたり、最悪の場合はそれもダメでシン・テヨン監督が留任」「ドイツに勝った韓国の可能性を信じ、良い人が来てくれたらいいな」「今の韓国ならきっと有名監督らも関心を持ってくれるだろう。このチャンスを逃さないように」「まずは大韓サッカー協会会長を辞任させて」「韓国の監督選任基準:言うことを聞いてくれる監督。世界的な名将は言うことを聞いてくれないから選任しない」「ちょっとは日本を見習って」など、さまざまな意見が見られた。(翻訳・編集/松村)

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