人民英雄記念碑に献花した外国元首・首脳、意外にも日本が最多―中国紙

配信日時:2018年6月25日(月) 16時50分
中国の人民英雄記念碑に献花した外国元首・首脳、意外にも日本が最多
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25日、中国紙・北京青年報の時事政治部のウィーチャット公式アカウント「政知道」は、北京市の天安門広場にある「人民英雄記念碑」に献花したことのある外国の元首・首脳の数を国別に見ると、意外なことに日本が最も多いと伝えている。写真は人民英雄記念碑。
2018年6月25日、中国紙・北京青年報の時事政治部のウィーチャット(微信)公式アカウント「政知道」は、北京市の天安門広場にあり、中国の人民解放戦争と人民革命で犠牲になった人民を追悼する「人民英雄記念碑」に献花したことのある外国の元首・首脳の人数(延べ)を国別に見ると、意外なことに日本が最も多いと伝えている。

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記事はまず、中国が外国の元首・首脳から人民英雄記念碑に献花したいとの希望があった場合に献花の手配を行うようになったのは1980年からだと紹介した。

その上で「大まかな統計」として、今年はこれまでにトンガ国王のトゥポウ6世、カメルーンのビヤ大統領、ナミビアのガインゴブ大統領、ジンバブエのムナンガグワ大統領、オーストリアのファン・デア・ベレン大統領、キルギスのジェーンベコフ大統領、カザフスタンのナザルバエフ大統領、ボリビアのモラレス大統領、ネパールのオリ首相の計9人が人民英雄記念碑に献花したと紹介した。

記事は「外国の元首・首脳による人民英雄記念碑への献花は一般に、初めて中国を訪問した場合または中国の需要な記念日や祝祭日と重なる場合だ」とし、その例として、習近平(シー・ジンピン)国家主席の招きに応じて2016年9月28~30日に中国を国賓として訪問したベラルーシのルカシェンコ大統領が、日中戦争などの犠牲者をたたえる「烈士記念日」に当たる9月30日に、人民英雄記念碑に献花したことを紹介した。

記事は続けて「外国の元首・首脳の中で人民英雄記念碑に献花した回数が最も多いのは、ロシアのメドベージェフ現首相(元大統領)のはずだ」とし、大統領として08年に1回、首相として15年と17年に1回ずつの計3回だと紹介した。

記事はさらに「人民英雄記念碑に献花したことのある外国の元首・首脳の人数(延べ)を国別に見ると、日本が最も多い」とし、1982年9月27日の鈴木善幸首相(当時)から99年7月9日の小渕恵三首相(当時)まで、この期間内に8人の首相が9回にわたり献花したことを紹介し、「これは予想外ではないだろうか」と伝えた。

記事は最後に「80年から現在までに人民英雄記念碑に献花した外国の元首・首脳の数は計170人前後だ」とし「その6割以上がアジア、アフリカ、ラテンアメリカの国々で、オセアニアは少なく、その他は欧州の国々だ」と紹介した。(翻訳・編集/柳川)
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