<W杯>韓国のメキシコ戦でのラフプレーの多さに中国ネットもあきれ気味=「あの動きは練習しているに違いない」「次のドイツが心配」

Record China    2018年6月24日(日) 18時10分

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24日、新浪体育は、サッカーW杯ロシア大会F組で、韓国がメキシコと対戦した際、韓国のファウルが非常に多かったと伝えた。これに対し、中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。写真は韓国対メキシコの試合。

2018年6月24日、新浪体育は、サッカーのワールドカップ(W杯)ロシア大会F組で、韓国がメキシコと対戦した際、韓国のファウルが非常に多かったと伝えた。

韓国はメキシコに1-2で敗れたが、ファウルの数ではメキシコを圧倒。実に24回となり、そのうちイエローカードが4枚となった。一方の勝利したメキシコは7回で、韓国の3分の1にも満たない。記事は、「韓国はメキシコに負けたが、彼らの凶暴なプレーは印象に残った」と指摘。実際、メキシコ戦のみならず、初戦のスウェーデン戦でも22回のファウルを数えている。

これに対し、中国のネットユーザーから「これは確かに汚いプレーだ」「あの速さと動きは間違いなく練習している」「彼らは02年の日韓共同開催時の韓国代表の伝統をよく継承していますね」「メキシコの監督は、『この試合に勝っただけでなく、生きて帰ることができた』と言っているだろう」などのコメントが寄せられ、多くの中国ネットユーザーも韓国のラフプレーにはあきれているようだ。

また、「02年の時と比べたら全然汚くないよ」という意見もあったが、「審判の判定はそれでも甘かった。そうでなければイエローカード4枚では済まなかっただろう」「次に韓国と戦うドイツチームのことが心配だ」などのコメントもあり、多くのネットユーザーが韓国のラフプレーを非難していた。(翻訳・編集/山中)

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