山下智久主演の犯罪映画「解碼遊戯」が8月3日に上映開始

人民網日本語版    2018年6月22日(金) 15時10分

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山下智久が主演する犯罪映画「解碼遊戯(Decoder)」が20日、上海国際映画祭で記者会見を行い、8月3日に中国で上映を開始することを発表した。

アンドリュー・モーガン、陳熙[王容]がプロデューサーを務め、李海龍監督がメガホンをとり、韓庚(ハン・グン)、鳳小岳(リディアン・ヴォーン)、李媛(リー・ユエン)、山下智久が主演する犯罪映画「解碼遊戯(Decoder)」が20日、上海国際映画祭で記者会見を行い、8月3日に中国で上映を開始することを発表した。また、山下智久は同日、微博(ウェイボー)アカウントを開設し、韓庚、李媛と一緒に写った写真をアップしており、現在までにそのフォロワー数がすでに20万人を超えている。人民網が伝えた。

同映画は、一人のオタクなハッカーが危険に巻き込まれながら成長していくストーリー。同映画にはテクノロジーの要素がふんだんに詰まっており、韓庚は天才ハッカー、李媛はいくつもの顔を持つ女性秘密情報機関員、山下智久はミステリアスな悪役を演じている。

山下智久は、「中国の監督やスタッフたちと一緒に映画を撮影することができるのは、本当に幸運なこと」とした。山下智久の出演について、李海龍監督は最初は不安だったとし、「彼に悪役をオファーしたが、彼はかなりのイケメンで、これまで演じてきたのも全て善人側の役だった。そのため、撮影初日に彼が自分の役に理解を示してくれていることを知り、その不安は解消された。彼はとても真面目で、撮影以外の時間にかなりのレッスンを受けていた。英語でのセリフの練習を含め、非常に努力していた様子が見られた」と語った。(編集YK)

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