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武漢市を離れたのは500万人、一体どこへ向かったのか―中国メディア

配信日時:2020年1月28日(火) 5時40分
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中国湖北省武漢市で発生した新型コロナウイルスによる肺炎が拡大する中、武漢市を離れた人がすでに500万人を超えると報じられた。写真は武漢市。

中国湖北省武漢市で発生した新型コロナウイルスによる肺炎が拡大する中、武漢市を離れた人がすでに500万人を超えると報じられた。中国メディアのIT之家は27日、彼らはどこへ向かったのかとしてその行先について伝えた。

26日夜、湖北省人民政府による記者会見で、周先旺(ジョウ・シエンワン)武漢市長が、春節(旧正月)と新型コロナウイルスの感染を避けるために、すでに500万人以上が武漢市を離れたと明らかにした。

記事は、「武漢市は外部から人口が流入する都市だ」とし、こうした人たちが春節の時期に帰省のため武漢市を離れるのは当然の流れであるとの見方を示した。その上で、「百度地図慧眼移動」のビッグデータによると、1月23日の武漢市封鎖前の同月10日から22日の春節特別輸送体制期間中、武漢市を離れた人の6~7割が湖北省内の別の都市へ移動しており、次いで河南省、湖南省、安徽省、重慶市、江西省が多かったと伝えた。

都市別に見ると、湖北省内の都市以外では、武漢から信陽、重慶、長沙、北京、上海、鄭州へ行く人の割合が比較的高く、湖北省内では孝感と黄岡が最も多かったという。

また、フライト管理統計によると12月30日から1月22日までの期間中、国内線での行先トップ10は順に北京、広州、成都、海口、昆明、アモイ、深セン、上海、三亜、南寧だった。国際線では、タイへの便が最も多く、次いでシンガポール、東京となった。(翻訳・編集/山中)

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