大阪北部でM6.1の地震、発生当時の様子を捉えた映像―中国メディア

人民網日本語版    2018年6月20日(水) 15時50分

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6月18日午前7時58分ごろ、大阪府北部でマグニチュード6.1の地震があった。地震発生当時の様子を多くの防犯カメラやドライブレコーダーが捉えていた。

6月18日午前7時58分ごろ、大阪府北部でマグニチュード(M)6.1の地震があり、現時点で4人の死亡、307人の負傷が確認されている。

地震発生当時の様子を多くの防犯カメラやドライブレコーダーが捉えていた。

このドライブレコーダーの映像を見ると、前のトラックが左右に、そして上下に揺れている。

テレビ局の事務所のデスクも揺れ、書類などが床に落ちている。

ある家のキッチンのライトも大きく揺れている。

高速道路の道路照明灯も大きく揺れている。

ある家も地震で大きく揺れ、ドアがぶつかるような音が聞こえる。

本屋の床には本が散乱している。

スーパーの床にも商品棚から落ちたペットボトルやお酒の瓶が散乱している。その外では水道管が破裂し、道路が水浸しになっている。

道路横にある水道管が破裂し、水が空に向かって噴き出している。

突然地震に襲われたものの、地震が多い日本の人々は秩序を保って行動していた。ある駅の構内では天井から水が漏れているにもかかわらず、乗客らは秩序正しくその奥を通っている。(提供/人民網日本語版・編集/KN)

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