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東京ディズニーシーの大規模拡張の効果に疑問、中国人からの提案は…―華字紙

配信日時:2018年6月21日(木) 10時10分
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入場者や顧客満足度が伸び悩む東京ディズニーリゾートが2500億円を投じて東京ディズニーシーを大規模拡張する計画を発表した。写真は東京ディズニーシー。

2018年6月18日、日本新華僑報は、入場者や顧客満足度が伸び悩む東京ディズニーリゾートが2500億円を投じて東京ディズニーシーを大規模拡張する計画を発表したことを伝えた。

計画では、ディズニー映画「アナと雪の女王」「塔の上のラプンツェル」「ピーター・パン」の世界観を再現するテーマパークを新たに開発するとともに、最上級クラスのホテルやレストランをパーク内に建設。2022年の開業を目指す。

東京ディズニーランドが1983年に開業して以来、新アトラクションの導入やイベントの刷新の刷新を続け多くの入場者を引きつけてきたが、ここ数年は低迷。2017年には、わずか5年で顧客満足度が1位から36位にまで転落した。

転落の背景には、香港ディズニーランド(2005年開業)や上海ディズニーランド(2016年開業)の誕生があるとみられる。中国人観光客にとって東京ディズニーリゾートは以前ほど魅力的には感じられなくなっているという。

17日、日本新華僑報が東京ディズニーリゾートで中国人観光客を取材したところ、大連から来たという夫婦と子どもは来園3回目で、これからも訪れるつもりだというが、「子どもはもう少し大きくなったら東京ディズニーリゾートには興味を持たなくなるかもしれない」と話した。

また、「パークで売られているグッズは代わり映えしない」とも。中国で買うのと大差なく、買って帰っても珍しがられることもないとし、「もし上海や香港と競争するとなれば、日本独自の接客サービスを中心に据えるしかないだろう」と話した。(翻訳・編集/岡田)

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