韓国がスウェーデンに敗戦、「傲慢さのツケ」中国のメディアが辛らつ報道

Record China    2018年6月19日(火) 14時40分

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18日、中国の自メディアの足球助手は、サッカー・ワールドカップのグループリーグF組で韓国がスウェーデンに0-1で敗れたことについて「傲慢さのツケが回ってきた」と皮肉たっぷりに伝えた。

2018年6月18日、中国の自メディア(新興メディア)の足球助手は、サッカー・ワールドカップのグループリーグF組で韓国がスウェーデンに0-1で敗れたことについて「傲慢(ごうまん)さのツケが回ってきた」と皮肉たっぷりに伝えた。

スウェーデンは後半20分に得たPKをDFアンドレアス・グランクヴィストがしっかり決め、この1点を守り切った。この結果F組は第1節を終え、初戦を勝利したスウェーデンとメキシコが勝ち点3で並び、韓国とドイツが勝ち点0という展開になっている。

記事は「スウェーデンは終始欧州サッカーの強い実力を見せ続け、ボール支配率57%(実際は53%)と試合の主導権を握った。シュート本数、枠を捉えた本数いずれも韓国を上回っている。一方韓国は、枠を捉えたシュートが1本も打てないまま終わってしまった」と伝えている。

その上で、試合前に韓国のキャプテンのキ・ソンヨン(奇誠庸)が「経験では韓国がスウェーデンより勝っていると思う。 韓国はワールドカップに出場した選手が多い」と語ったことについて、「キの言うところの経験不足に関して、スウェーデンは(経験不足による)稚拙なプレーを見せなかった。わずか1得点でではあるが、韓国の出鼻をくじく勝利によって、キの発言は瞬時に完全否定された」などと伝えている。

なお、19日昼過ぎの時点で、中国版ツイッター・微博(ウェイボー)の検索キーワードランキングでは「韓国代表がビンタを食らう」が2位になっている。(翻訳・編集/川尻

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