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国際電信詐欺グループを一斉摘発、被害総額は9億円超―中国メディア

配信日時:2012年5月25日(金) 13時10分
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23日、中国公安部指揮のもと、中国本土と台湾、タイ、マレーシア、インドネシア、カンボジア、スリランカ、フィジーなどは、国際電信詐欺グループの一斉取り締まりを決行した。
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2012年5月23日、中国公安部指揮のもと、中国本土と台湾、タイ、マレーシア、インドネシア、カンボジア、スリランカ、フィジーなどは、国際電信詐欺グループの一斉取り締まりを決行した。新華社通信が伝えた。

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これにより中国本土で177人、台湾で286人、そしてミャンマー国籍の容疑者19人の計482人を逮捕した。また、電話詐欺やマネーローンダリング、銀行カード詐欺とインターネット詐欺の拠点35カ所を摘発した。

同詐欺グループに対しては2011年の11月末頃から調査が進められ、それによって各国に拠点を置く巨大な国際詐欺グループということが判明した。中国国内でも彼らによる詐欺と思われる案件が30の省にわたり確認され、計510件もの詐欺が行われた。その被害総額は7300万元(約9億3183万円)を超えるという。

近年中国では電信詐欺が頻発しており、その手口もさまざまに変化し、拠点をいくつも持つ知能的な犯罪が増えている。そのため当局は、通帳番号や暗証番号は軽々しく見知らぬ人に教えないようにし、知らない人の口座へお金を振り込まないよう国民に呼び掛けた。(翻訳・編集/内山

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