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「中国脅威論」は鳴り潜めた?=仏上院議員が中国「一帯一路」への積極参加を提唱―中国メディア

配信日時:2018年6月20日(水) 8時50分
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17日、中国メディアの観察者網は、フランスの上院議員がこのほど、欧州連合(EU)は中国が主導する経済圏構想「一帯一路」に積極参加し、その中でフランスが主導的役割を果たすべきだと提唱する報告書を提出したことを伝えた。写真はフランス上院。

2018年6月17日、中国メディアの観察者網は、フランスの上院議員がこのほど、欧州連合(EU)は中国が主導する経済圏構想「一帯一路」に積極参加し、その中でフランスが主導的役割を果たすべきだと提唱する報告書を提出したことを伝えた。

記事はまず仏紙フィガロの報道を引用し、パスカル・アリザール上院議員らが報告書で、「EUは一帯一路に全く加われていない。単なる経済プロジェクトとしても、新たな世界秩序としても、積極的に関わっていくべきだ」と呼び掛けたことを伝えた。

その上で記事は、中国紙・参考消息が、報告書の内容について「いずれも事実に基づいて客観的に書かれている。従来からある『中国脅威論』のような偏見に満ちた内容ではないことが確認された」と伝えたことを紹介した。

記事によると、アリザール議員は会見で「フランスも一帯一路に参加して中国とより緊密な両国関係を発展させることで、EU各国の中でけん引役としての役割を果たしていくべきだ」「EUはこの一帯一路を逃しつつある。一刻も早く遅れを取り戻すべきだ」「仮にわれわれが参加せずとも、このプロジェクトは順調に進むことが予想される。それならもっと積極的に関わりけん引役となるべきだ」などと主張したいう。(翻訳・編集/岡田)

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