金正恩氏、習近平氏誕生日に5年ぶり祝賀の書簡、「血盟」強調=韓国ネット「誕生日のお祝いがそんなに重要か?」

配信日時:2018年6月17日(日) 13時0分
金正恩氏、習近平氏誕生日に5年ぶり祝賀の書簡、「血盟」強調
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15日、韓国・聯合ニュースによると、北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長が中国の習近平国家主席の誕生日に5年ぶりに祝賀の書簡を送り、両国関係の回復を誇示した。
2018年6月15日、韓国・聯合ニュースによると、北朝鮮金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長が中国の習近平(シー・ジンピン)国家主席の誕生日に5年ぶりに祝賀の書簡を送り、両国関係の回復を誇示した。

北朝鮮国営メディア「朝鮮中央TV」は15日、「朝鮮労働党書記であり朝鮮民主主義人民共和国国務委員長である金正恩同志が、中国共産党中央委員会総書記であり中華人民共和国主席である習近平同志の誕生日を熱烈に祝い、書簡と花のバスケットを送られた」とし、「金正恩同志は習近平同志との相次ぐ重要な再会が特別な同志意義と信頼を厚くし、両党、両国の戦略的選択である朝中親善を新たな時代のニーズに合わせ、より活発に前進させていく上で重要な契機になったと高く評価、希望した」と伝えた。

朝鮮中央TVはまた「血で結ばれた朝中親善を非常に大切にし、情勢の変化とその挑戦にもびくともせずに粘り強く強化発展させていくことは、われわれ党と人民の確固不動の意志と強調し、両党、両国人民の貴重な財富である朝中親善の不敗の生命力と無限の可能性が習近平同志との共同の努力によって、今後さらに力強く発展する確信を表明し希望した」と強調した。

北朝鮮は13年2月、中国が反対する中、3度目の核実験を強行したのに続き、同年末には金委員長の叔父で親中派の張成沢(チャン・ソンテク)元労働党行政部長を処刑したことで、中朝関係は悪化。しかし、今年に入って2度の中朝首脳会談が行われ、両国関係は急速に回復の道を歩んでいる。

この報道を受け、韓国のネットユーザーからは「誕生日のお祝いがそんなに重要なのか?」「米朝会談の時に、中国の飛行機を貸してもらったから、そのお礼だろう」「金正恩は文在寅(ムン・ジェイン)大統領や安倍首相より外交センスがあるのかもな」など、金委員長の外交手腕に言及する意見が寄せられた。

また「トランプ大統領も習近平主席も知り合いなんてすごいな」と、2つの超大国のトップと対等に渡り合っている金正恩委員長への驚きの声もみられた。

その他に「北朝鮮が米国と近くなったから、中国のほうが焦って北朝鮮に近づいてきたんじゃないのか」とするコメントもあった。(翻訳・編集/三田)
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