2018年6月16日、第21回上海国際映画祭のレッドカーペットでは、中国の女優リー・ビンビン（李冰冰）のセクシーなドレスより、俳優ジェイソン・ステイサムの“足元”に注目が集まった。中国時報が伝えた。

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16日に開幕した上海国際映画祭のレッドカーペットには、中華圏の女優や俳優だけでなく、海外からも多くのゲストが登場。ジェイソン・ステイサム、ニコラス・ケイジ、クリストフ・ヴァルツらが姿を見せた。

中でも最も注目されたのが、今年8月に全米公開されるパニック映画「MEG ザ・モンスター」を携えて登場した、ジェイソン・ステイサムと女優リー・ビンビンのコンビ。「トランスフォーマー/ロストエイジ」などで知られるリー・ビンビンは、胸元に深く切り込みが入ったセクシーなドレスで登場したが、それを上回る注目を集めたのが、ジェイソン・ステイサムの“足元”だ。

風通しのよさそうなサンダルを履いていたのがその理由だが、早速ネット上に話題が浮上。「足が映ったとたん噴き出した」「カッコいいから何でも似合う」「哀れなリー・ビンビン。存在感が消えた」「足元だけオヤジ」などといった声が上がっている。

さらにジェイソン・ステイサムは今回、中国の節句・端午節には欠かせないちまきにも挑戦したようで、リー・ビンビンとちまきを囲む写真も公開。器用な箸使いでちまきを挟み、ドヤ顔を見せるジェイソン・ステイサムの表情が「かわい過ぎる」と、こちらも話題になっている。（翻訳・編集/Mathilda）