落ち込んだ日本旅行が急速に回復、10月は中国人を中心に大幅に改善か―中国メディア

配信日時:2018年10月29日(月) 16時20分
落ち込んだ日本旅行が急速に回復、10月は中国人を中心に大幅に改善か
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29日、北京商報は、10月の訪日外国人が大幅に増加する見込みだと伝えた。写真は2018北京国際旅行博覧会。
2018年10月29日、北京商報は、10月の訪日外国人が大幅に増加する見込みだと伝えた。

記事は、最近日本で自然災害が相次いだため、9月の訪日外国人数は落ち込んだと指摘。日本政府観光局が発表したデータによると、9月の訪日外国人数は216万人で前年比5.3%減となった。これは13年1月以来、月単位で初めての減少で、このうち訪日中国人は65万2000人で前年比3.8%減となったという。

しかし、この現象は10月にはすでに回復傾向が見られているという。中国の旅行専門サイト・携程(シートリップ)は、「国慶節の長期休暇から今に至るまで、日本のホテル予約数が前月比で20%前後増となった」と明かした。また、「日本旅行商品は全体的に値上がりしている」といい、北海道は11月から12月のツアーでは1人当たり4000元(約6万5000円)だったのが5200元(約8万4000円)前後へと上昇。東京と大阪を回る7日間のツアーでは11月の価格が5500元(約8万9000円)前後で、日によっては6000元(約9万7000円)になるという。日程がより自由な半フリープランでは、1万元(約16万2000円)を超えており、これは欧米旅行に匹敵する価格だとのこと。

業界関係者は「日本旅行が急速に回復したことには、日本政府による観光業支援の政策と関係がある」としている。秋冬の観光シーズンを迎える北海道では、観光振興のため政府が83億円を投入して「北海道ふっこう割」を導入しており、訪日旅行客の宿泊などで補助金が出ると紹介。携程を通して北海道のホテルを予約すると最大3割引きになると伝えた。(翻訳・編集/山中)
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