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中国高速鉄道の世界進出に影響か、独シーメンスが次世代鉄道開発―中国紙

配信日時:2018年6月17日(日) 6時20分
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15日、環球時報(電子版)によると、独シーメンスはこのほど、同社が開発した高速鉄道「ヴェラノ」の次世代モデル「ヴェラノ・ロボ」を発表した。写真は中国高速鉄道。

2018年6月15日、環球時報(電子版)によると、独シーメンスはこのほど、同社が開発した高速鉄道「ヴェラノ」の次世代モデル「ヴェラノ・ロボ」を発表した。同社は米国、ブラジルシンガポールなどでの受注を目指している。

独メディアによると、シーメンスは「ヴェラノ・ロボ」が「過去5年の研究の成果である」と説明し、今後の事業拡大に自信を示した。高速鉄道計画のコストを20%抑えることが可能。車両の室内は「空のパイプ」として設計されており、顧客のアイデアで変更ができるという。最新のスマート技術も導入され、鉄路の状況や破損も事前に感知できる。

「ヴェラノ・ロボ」は23年に運行開始予定。現在ドイツ国内で運行試験中だ。今後は英国、北米、南米、アジア市場へ売り込む方針だ。シーメンスは仏アルストムと共同で、シンガポールとマレーシア間を結ぶ高速鉄道の主要事業の国際入札に参加する方針を発表している。中国の高速鉄道のライバルになりそうだ。(翻訳・編集/大宮)

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