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8カ月にわたる建設作業を経て、世界最長となる空中ガラス回廊が12日、河南省鄭州市の伏羲山で完成した。
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8カ月にわたる建設作業を経て、世界最長となる空中ガラス回廊が12日、河南省鄭州市の伏羲山で完成した。この回廊の登場により、多くの探検好きな人々にとって、「空中散歩」を現実のものにしている。人民網が伝えた。
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このガラス回廊は鄭州市新密市の伏羲山にあり、橋床には3層のラミネートガラス150枚を使用。地表からの距離は360メートルで、崖から30メートルの地点まで伸びており、「世界第8の奇跡」と称される米グランドキャニオンのガラス回廊よりも9メートル長い。この回廊の建設に使われた鋼材の総量は3000トン以上で、「世界最長の空中ガラス回廊」とされており、6月16日から正式に一般開放される予定だ。(提供/人民網日本語版・編集/YK)
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