「日本は大げさすぎないか?」「中国なら食べられちゃってる」日本で時々見られるあの光景、中国で話題に

Record China    2018年6月14日(木) 15時40分

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京都の要法寺で育ったカモ4羽が11日朝、近くの鴨川に引っ越した。中国ネットでも話題になっている。資料写真。

2018年6月13日、新京報によると、京都の要法寺で育ったカモ4羽が11日朝、近くの鴨川に引っ越した。父ガモは現れず、母ガモは途中でどこかへ行ってしまったため、子ガモたちだけでの移動となった。

警察官15人と住民が見守る中、子ガモたちは70分かけて寺から700メートル先の鴨川にたどりついた。

このニュースについて、中国版ツイッター・微博(ウェイボー)には多くのコメントが書き込まれた。

「なぜ鴨川へ移り住むとわかったのだろう?」

「日本人には動物の考えていることがわかるのか…」

「市街地は高すぎるから、郊外に引っ越したんじゃないか」

「新居はきっと北京ダックの全聚徳(京都店)だ」

「中国ならとっくに連れ去られて鴨汁にされてるな」

「日本人はカモは食べないの?中国では食べられているけど…」

「子ガモたちかわいいね。動物愛護は称賛されるべき」

「でも、ちょっと大げさすぎないか?」

「カモはこんなにかわいがるのに、捕鯨は今も続けていると…」

「どうも偽善的な印象を受ける」

「それはそうと日本の警察はずいぶんヒマなんだな」

「警察官15人が子ガモの見守り?15人!?」

「ケージで運んでやる方が安全じゃないかと…」

「まぁ、先進国ならではの出来事だな」

「それにしても、水がきれいだ!!」(翻訳・編集/岡田)

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